佐倉市民体育館(千葉県)にて3年ぶりとなる第22回全日本マスターズレスリング選手権大会が開催され、山中道場からは3名の選手が出場しました。
濱野 航太郎 選手(フレッシュマンズの部A70キロ級)
1回戦 対 駒井 友樹 選手(豊島区レスリング協会)● 0 – 12
相手の巻き込むような一本背負いで失点を重ねる。普段の練習で磨いてきた鋭いタックルは不発のまま、無念のテクニカルフォール負け
黒澤 真 選手(フレッシュマンズの部A100キロ級)
エントリーが1選手であったため、本戦はなく優勝
参考試合 対 芳賀 史明 選手(仙台GETONEレスリングクラブ)○ フォール
相手を崩してゴービハインドからのガッツレンチという基本通りのレスリングでポイントを重ね、最後は相手の横捨身を押さえ込んでのフォールで快勝し、優勝に花を添えました。
木藤 達哉 選手(マスターズ Division F-78キロ級)
決勝戦 対 小松 誉憲 選手(神奈川SEAHAWKS)○ 8 – 0
序盤に一本背負いが極まり4点を先制、その後は相手の執拗な投げ技を凌いで逃げ切りました。
普段練習に参加してくれており、今回フレッシュマンズの部B62キロ級に出場した川村さんも一緒に記念撮影