入間練習場にて14:00から本年度最後の練習、卒業生を送る会、納会を行いました。

本年度の卒業生は6年生の百音だけ、練習では5年生を除く下級生全員が1回ずつ打ち込みを受けてもらいました。

練習の後半は、2分2ピリオドのワンマッチ形式の試合を行いました。

最後の3試合は、5年生3人が順番に百音と対戦しました。

この春から小学校に上がる朝陽も百音にタックルを受けてもらいました。
同じくこの春から小学1年生の陽歩も百音と打ち込み
第1試合 明日香(赤)10 – 0 朝陽(青) 
点差は開いたものの朝陽も果敢に攻撃しました。
第2試合 蒼太(青)13 – 2 陽歩(赤) 
年長の陽歩が小3の蒼太から2点を取り、点差以上の接戦になりました。

 第3試合 希一(青) 5 – 2 羽奈(赤)大接戦のいい試合でした。

第4試合 百音(赤) 11 – 0 弥羽(青) 
弥羽が素晴らしい粘りを見せ、試合は2ピリオドまでもつれました。
第5試合 百音(赤) 3 – 2 孝汰(青) 
最後の最後までどちらが勝つか分からない大接戦でした
第6試合 百音(赤) 2 – 0 風斗(青)
最後は新旧のキャプテン同士の対戦でした。体力の限界でしたが、百音が最後の最後に先輩の意地を見せてくれました。

試合後は「卒業生を送る会」

山中道場で9年活躍した百音からの挨拶、各コーチからの労いと激励の言葉、チームからの記念品と(卒業生を含む)現役選手たちからの色紙の贈呈がありました。

「卒業生を送る会」の後に2021年度の締めくくりの話をし、2022年のキャプテン・副キャプテンの発表がありました。

駆けつけてくれた卒業生たち
最後にみんなで記念撮影

入間練習場にて14:00から16:30まで練習

現在の学年で行う練習も残すところ2回となり、卒業生と練習できる機会も少なくなるので、思う存分スパーリングで汗を流しました。

入間練習場にて14:00から16:30まで練習

一昨日と比べると参加者は少なめで、スタンドでは両足タックルと片足タックル、グラウンドでは「腕取り固め」の技術練習に時間を多めに割きました。

入間練習場にて14:00から16:30まで練習

参加者も多く、久しぶりに本格的な練習ができました。

長い空白期間を感じさせない動きで、スパーリングでは白熱した攻防が見られました。

グラウンドの技術練習は、フォールを狙った腕取り固めに取り組みました。

1月16日(日)以来約2ヶ月ぶりに練習を再開しました。

新型コロナの感染は、未だ収束には至っていないものの、本年度も残すところ2週間余りとなり、この学年の締め括りの意味もあり、活動を再開することとしました。

今日は、参加者が少なめでしたが、2ヶ月間の空白を埋めるべく、スパーリングは行わず、立ち技と寝技の基本を再確認しながら、打ち込み中心の練習をしました。

今日は、気温も比較的高く、久しぶりのレスリングということもあり、休憩を多めに取りながら、動きの感覚を取り戻すことに専念しました。

感染防止に最大限の注意を払いながら、少しずつ体を慣らしてゆきたいと思います。

まずは練習場を入念に清掃
準備運動をしっかりして…

新型コロナウィルスの感染拡大にともない活動の自粛を続けてきましたが、第6波の感染も少しずつ減少に転じつつある状況に鑑み、3月13日(日)より活動を再開することといたします。

埼玉県に発出されている「蔓延防止等重点措置」は3月21日まで延長されていることもあり、活動再開にあたっては、万全の体制で感染拡大防止に努める必要がありますので、引き続きご協力をお願いいたします。

皆さんと元気に再会できることを楽しみにしています!