飯能市民体育館にて13:00から17:00まで練習。
先日の日登美杯での試合内容から、全体的に組手からの崩しが課題と感じられたので、組手からの崩しの練習をしました。
引き落としを狙うあまり、上半身に力が入り、重心が後ろに行きすぎて自ら尻餅をついたり、相手のタックルを呼び込んでしまうような場面も見られましたが、スパーリングでは以前よりも激しい組手争いが展開され、全員の動きが良くなったように感じられました。
今後は、自分の構え(適正な重心の位置)を維持しながら、上半身の力の力に頼ることなく相手を崩せるような練習を重ねたいと思います。
腰高な構えの選手が多いので、準備運動の段階から四股100回、マウンテンクライミングなどの下半身強化のメニューを追加し、スパーリングの後も連続立ち幅跳び(60回)の補強運動を行いました。
練習の様子はYoutubeに限定公開しています。