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4月2日(日)第5回アントニオ猪木元気杯キッズレスリング選手権大会

東京/新宿スポーツセンター大体育室にて第5回アントニオ猪木元気杯キッズレスリング選手権大会アントニオ猪木追悼大会が開催され、山中道場からは9名の選手が参加しました。

杉戸 春輝 選手(幼年19キロ級)

1回戦 ⚫️ 0 – 10

自身2大会目の公式戦でした。敗戦の悔しさを力に普段の練習のレベルが一段階上がることが期待されます。

鈴木 菜結 選手(小学1・2年22キロ級)

1回戦 ⚫️ 0 – 11

この春に入学を迎える新1年生で、小学生として出場する最初の大会でした。これから小学生レベルのレスリングにも順応してくるものと思います。

杉戸 奏太 選手(小学1・2年25キロ級)

1回戦 ⚪️ 12 – 2

2回戦 ⚪️ 10 – 0

3回戦 ⚫️ 0 – 10

1、2回戦は、天性の格闘センスと勢いで勝利を収めることができましたが、3回戦目は基本的な技術の差が如実に現れる結果となりました。基本的な動きの地味な反復練習を通して基本を身につければ、本来の格闘センスをさらに活かせるものと思います。

成澤 陽歩 選手(小学1・2年34キロ級)

1回戦 ⚪️ 8 – 0

準決勝 ⚪️ 6 – 1

決 勝 ⚫️ 3 – 7

1回戦、準決勝と快勝して決勝に臨みましたが、タックルを取りきれず優勝を逃しました。普段の練習レベルをもう一段上げ、最後まで勝ち切る地力を養うことが次の課題です。

鈴木 航生 選手(小学5・6年32キロ級)

1回戦 ⚪️ 11 – 1

2回戦 ⚪️ 不戦勝

3回戦 ⚫️ 0 – 11

1回戦では普段の練習で培った力を発揮できましたが、3回戦目は力を出し切ることができませんでした。

荒川 慶穂 選手(小学5・6年51キロ超級)

1回戦 ⚫️ 2 – 12

無差別級ということで明らかに体格差があり不利な状況でしたが、自分よりも二周り近く大きい相手に一本背負いを極めたことは大きな収穫でした。

杉戸 涼香 選手(小学女子3・4年30キロ級)

1回戦 ⚫️ 1 – 2

実力が拮抗した接戦での惜敗でした。ハイクラッチからのゴービハインドを極めることができたことは収穫でした。タックルの仕掛けがもう少し早ければ、異なる結果だったと思います。

江田 星 選手(小学女子3・4年30キロ級)

1回戦 ⚪️ 不戦勝

準決勝 ⚫️ フォール

自身2大会目の公式戦で、相手とは大きな経験の差がありました。優勝した選手と直接対戦した今回の経験を活かして、次の試合に向けて練習を重ねてゆきたいと思います。

荒川 幸飛 選手(中学男子70キロ級)

1回戦 ⚫️ 0 – 10

2回戦 ⚫️ 0 – 10

レスリングそのものの経験が浅い中で臨んだ中学生として初めての大会で、中学生の壁に跳ね返された感じですが、この経験を活かして、ここから中学生としての技術と体力を着けてゆきたいと思います。

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